|
書籍検索
|
|
|
夜と霧 新版
夜と霧 新版 セールスランク : 661|
【 大きな商品画像を見る 】 【 商品情報 】 Author : ヴィクトール・E・フランクル Binding : 単行本 EAN : 9784622039709 EANList : 9784622039709 Edition : 新 IsAdultProduct : 0 ISBN : 4622039702 Label : みすず書房 Manufacturer : みすず書房 NumberOfPages : 169 PackageQuantity : 1 ProductGroup : Book PublicationDate : 2002-11-06 Publisher : みすず書房 SKU : x5236a_873529 Studio : みすず書房 Title : 夜と霧 新版 |
夜と霧 新版 翻訳:池田 香代子 販売価格 : ¥ 1,575 (税込) アマゾンの取扱状況 : 在庫あり。 (国内通常配送料無料です。) 単行本 [ みすず書房 ] [ 発売 : 2002 / 11 / 06 ] 《商品コード》 ISBN : 9784622039709 / ASIN(旧ISBN) : 4622039702 [ 最安中古価格:¥ 749 ] この商品を買っている人は次のような商品を一緒に買ったり興味をもったりしています。
アマゾンによるレビュー 名著の新訳には、つねに大きな期待と幾分かの不安がつきまとう。訳者や版元の重圧も察するにあまりあるが、その緊張感と真摯さのためか、多くの場合成功を収めているように思われる。本書もまた、その列に加わるものであろう。 ユダヤ人精神分析学者がみずからのナチス強制収容所体験をつづった本書は、わが国でも1956年の初版以来、すでに古典として読みつがれている。著者は悪名高いアウシュビッツとその支所に収容されるが、想像も及ばぬ苛酷な環境を生き抜き、ついに解放される。家族は収容所で命を落とし、たった1人残されての生還だったという。 このような経験は、残念ながらあの時代と地域ではけっして珍しいものではない。収容所の体験記も、大戦後には数多く発表されている。その中にあって、なぜ本書が半世紀以上を経て、なお生命を保っているのだろうか。今回はじめて手にした読者は、深い詠嘆とともにその理由を感得するはずである。 著者は学者らしい観察眼で、極限におかれた人々の心理状態を分析する。なぜ監督官たちは人間を虫けらのように扱って平気でいられるのか、被収容者たちはどうやって精神の平衡を保ち、または崩壊させてゆくのか。こうした問いを突きつめてゆくうち、著者の思索は人間存在そのものにまで及ぶ。というよりも、むしろ人間を解き明かすために収容所という舞台を借りているとさえ思えるほど、その洞察は深遠にして哲学的である。「生きることからなにを期待するかではなく、……生きることがわたしたちからなにを期待しているかが問題」というような忘れがたい一節が、新しくみずみずしい日本語となって、随所に光をおびている。本書の読後感は一手記のそれではなく、すぐれた文学や哲学書のものであろう。 今回の底本には、旧版に比べてさまざまな変更点や相違が見られるという。それには1人の哲学者と彼を取り巻く世界の変化が反映されている。一度、双方を読み比べてみることをすすめたい。それだけの価値ある書物である。 (大滝浩太郎) 夜と霧 新版 読者のレビュー 同じ著者の商品を探す
同じ発売元・出版社の商品を探す
・ 書籍から検索: みすず書房
同じテーマ(分類)の商品を探す
・ 本 > ジャンル別 > 文学・評論 > 文学・評論 全般
・ 本 > ジャンル別 > ノンフィクション ・ 本 > ジャンル別 > 歴史・地理 > 世界史 > ヨーロッパ史 > ヨーロッパ史一般 ・ 本 > ジャンル別 > 歴史・地理 > 世界史 > ヨーロッパ史 > ドイツ・オーストリア史 ・ 本 > ジャンル別 > 歴史・地理 > 歴史・地理 全般 ・ 本 > By Publishers > みすず書房 他の販売者の情報 |
■ このページへのリンク (以下のHTMLタグをブログ・ホームページ等へコピー・ペーストしてご利用下さい。)


