商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
慶安の触書は、歴史の教科書なら必ず登場する、百姓の生活全般にわたって規制したとされる、江戸時代で最も有名な法令である。ところがいまだかつて、日本のどこからも一六四九年に出されたはずの現物が見つかっていない。本当に慶安の触書は実在したのか、それとも後世の偽文書なのか。本書では、一片の法令の謎解きを通じて、江戸時代の幕府と各地の大名・旗本、そして村と百姓を考える。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
山本 英二
1961年生まれ。国学院大学大学院博士課程後期単位取得退学。博士(歴史学)。専攻、日本近世史。現在、信州大学人文学部助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)